今日、最終巻であるコミックス天上の虹23巻を購入しました。
まだ読んでいませんが、天上の虹の最終巻がでるというニュースを聞いたときはやっとかあ、と思いましたね。
天上の虹は日本の第41代天皇持統天皇の人生を描いた、里中満智子さんの漫画です。
天上の虹は、1983年からはじまり、2015年3月、32年間で完結しました。
私が天上の虹をはじめて読み始めたのは小学生の頃です。
私にとってはちょっと難しかったですね。
このころ、歴史ものの漫画にはまり始めていた頃で、あさきゆめみし、日
出処の天子など読み始めた頃でした。
今でも歴史ものの漫画は好きですね。
天上の虹のおかげか、日本史は得意でしたね。
漫画パワーおそるべし。
実際の歴史とは違う部分もあるけれど、流れをつかむのにはとても役立ちましたね。
天上の虹は持統天皇物語というサブタイトルにあるように、持統天皇の人生を描いた漫画なのでそれほど長くないうちに完結するものだと思っていました。
それがなんと32年間。。
私も年をとったものですよ。
連載なしの単行本のみで発売ということで、よく完結してくれたという気持ちが大きいですね。
ここ最近、あさりちゃん、小さな恋のものがたりなど昭和の漫画がどんどん完結されていきます。
寂しいような、すっきりするような不思議な気持ちがします。
これから最終巻の天上の虹23巻ををじっくり読みたいと思います。
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