おはよう!スパンクがなかよし60周年記念企画で復刻発売されるようだ。
おはよう!スパンク大好きだったのよ。
懐かしいし、うれしいわ。
おはよう!スパンクは、雪室俊一原作・たかなししずえ作画の、1978年から1982年までなかよしに連載されていたマンガです。
スパンクって犬なんですが、2足歩行の犬なんですよ。
癒しキャラの元祖だったかもしれません。
なかよし60周年記念企画で人気の10作品を7~12月にかけて復刻発売されるようです。
おはよう!スパンクのほかにも、「きんぎょ注意報!」「なな色マジック」「あずきちゃん」なども復刻発売されるんですね。
おはよう!スパンク世代であれば、「なな色マジック」も懐かしいと思うわ。
今読んだらどんな感じがするだろうな。
そして、聞いたことがあるのは、「きんぎょ注意報!」「あずきちゃん」かな。
おはよう!スパンクはテレビアニメにもなって小学生のころよく見ていました。
おはよう!スパンクのランチボックスも持ってましたもの。
私がなかよしを買って読むようになったのは、おはよう!スパンクを読みたかったからなんですね。
そのころあまりマンガに興味がなくて雑誌を買ってまで読みたいと思っていませんでした。
なかよし、りぼん、ちゃおが少女マンガ月刊誌のメインでしたね。
ちゃお派は少なくて、やはり、なかよし派かりぼん派に分かれていました。
私は、もちろんなかよし派でしたね。
りぼんは小学生の私には大人っぽい内容のマンガが多いという気がしていましたから。
まあ、付録対決という感じでしたけどね。
おはよう!スパンクは、派手な内容ではないんですよね。
それでも復刻できるくらい人気なのは、やはり私みたいなおはよう!スパンクファンがいたからなんでしょう。
おはよう!スパンクは、女性だけではなく、男性が読んでも面白いマンガだと思います。
おはよう!スパンクが復刻発売されたら早速買いたいと思います。
楽しみだなあ。
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