今日本屋に行ったら、誉田 哲也の武士道エイティーンの続編の武士道ジェネレーションがありました。
武士道エイティーンのラストから2年後を舞台としているようです。
6年ぶりの最新刊なんですね。
剣道のお話なんですけど、高校の剣道部が舞台になって、武士道シックスティーン、武士道セブンティーン、武士道エイティーンとあったわけです。
武士道ジェネレーションは、高校卒業後の話ですね。
私は、本屋で武士道シリーズを見ていたのですが、実際に読んだのは武士道シリーズは2013年で、遅いほうですね。
武士道シックスティーンから読んだのですが、はまってしまって、武士道セブンティーン、武士道エイティーンとまとめて読んじゃいましたよ。
私は美術部だったので、体育会系の部活の経験はありません。
それでも、主人公香織と早苗の対照的な2人のキャラが面白くて、部活動の話なんだけど気にならないんですよね。
高校の部活が舞台だったので、武士道エイティーンで一応の完結か、といわれていたので完結したと思っていました。
終わり方が余韻を残す感じだったので、この先も見てみたいとは思っていましたけど。
武士道エイティーンの続編を見たい人は多かったと思いますね。
そして、6年ぶりの最新刊となったようです。
本屋で見たのは単行本なので、文庫本の武士道ジェネレーションが出たら買いたいと思います。
といいながらも待ちきれず単行本の武士道ジェネレーションを買ってしまうかもしれません。
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