2015年9月14日になかよし60周年記念企画おはよう!スパンク!4巻5巻買いました。
おはよう!スパンクは、雪室俊一原作・たかなししずえ作画の、1978年から1982年までなかよしに連載されていたマンガです。
今回は4巻と5巻で飼い主が変わります。
4巻は1巻~3巻までの飼い主、5巻からは飼い主が変わります。
ニックネームは同じ愛なんですけどね。
だからこそスパンクはその家に住みつくわけですが。
私がなかよしを買っておはよう!スパンクを読み始めたのはおそらく5巻からだったかもしれませんね。
スパンクに飼い主が2人いるのは覚えていたんですけど、なぜ、2人だったのか覚えていないので。
おはよう!スパンクはあくまでもスパンクが主人公なんですよね。
飼い主が変わるくらいだからね。
飼い主の愛がメインのようにも見えるんだけどなあ。
小学生だった私にはスパンクのキャラだけ覚えていて、ストーリーは二の次でしたからね。
改めておはよう!スパンクを読むと学園青春マンガなんですね。
スパンクを入れることでちょっとギャグ風味が入っているような感じでしょうか。
おはよう!スパンクをリアルタイムで知っている人には懐かしいですが、はじめて読む人にとっては古すぎるかもしれないですね。
なんせ電話が家電話ですからね。
スパンクのキャラクターは今でも通用すると思いますけど。
スパンクはいい味だしてるからなあ。
スパンクがなかったら、単なる学園青春マンガの短編集だったかもしれないですね。
それが、スパンクがいることでひとつのストーリーにしている気がします。
なかよし60周年記念企画おはよう!スパンク!は、全7巻あるんですが、残りは、10月6日に6巻、7巻が発売されるようです。
おはよう!スパンク!の最終話読んだはずなのに覚えていないんですよね。
なかよし60周年記念企画おはよう!スパンク!6巻、7巻が楽しみです。
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