チョコレートケーキを作るとき、チョコレートを使う場合とココアを使う場合の二通りあります。
ココアを使うのもいいですが、コクのあるチョコレートケーキを作りたい場合は、チョコレートを使ったほうがいいです。
製菓用のチョコレートもありますが、ちょっと値段がお高めです。
そこまで本格的にしなくてもいいという人は市販の板チョコを使いましょう。
板チョコといっても種類がたくさんありますよね。
食べやすい板チョコはミルクチョコレートですね。
お菓子としてはチョコレートのコクがでにくいです。
チョコレートの濃い味にしたいのならビターチョコレートといわれるブラックチョコレートがおすすめですね。
カカオの分量によってチョコレートの味わいが違うわけですが、ビターチョコレートのほうがミルクチョコレートよりもカカオ含有量が多いんですよ。
カカオの含有量が多いのでコクのあるチョコレートになるんですね。
ただ、チョコレートのコクはでるけど、甘さが足りないです。
甘党ではない人にぴったりなチョコレートかもしれません。
チョコレートケーキを作るときは、チョコレートのほかに卵、バター、砂糖も入れるのでちょうどよくなります。
チョコレートケーキを作るとき製菓用のチョコレートを使うのが一番ですが、板チョコのビターチョコレートを使うのもおすすめです。
まとめ
・チョコレートケーキを作るときのチョコレートは製菓用のカカオ含有量が多いものがおすすめ
・チョコレートケーキに板チョコを使う場合は、ビターチョコレートがおすすめ
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