しょうゆ料理で甘いときには、塩を少し足すといいですよ。
しょうゆ料理で甘いときは、しょうゆを足すのが普通だと思います。
しょうゆでもしょっぱくなりますが、味がぼやける感じなんですよね。
何か物足りない感じになりやすいんです。
ある程度はしょうゆを足して味を濃くしますが、しょっぱさを足したい場合は、塩を入れることをおすすめします。
このときに入れる塩はほんのひとつまみくらいからはじめるといいでしょう。
塩をほんの少し入れただけでも味がひきしまるのがわかるかと思います。
肉じゃがやしょうゆ味の鍋のときに、甘いなあと感じたときは、塩をいれてみるといいでしょう。
味が甘いと思うとついしょうゆを入れてしまうんですよね。
味が薄いと感じるときは、しょうゆを足すといいです。
しょうゆの味はするけれど、なんとなく甘く感じるときは塩をいれてみましょう。
しょうゆと違い、塩はほんの少しでも味が変わります。
入れすぎるとしょっぱくなるので、少しずつ塩を入れるようにします。
普段、料理をしているときはあまり塩を使わないんですよね。
野菜炒めなどでは使いますが、鍋物や煮物のときは塩は使わず、しょうゆですましていることが多かったです。
あるとき、しょうゆを多めに入れてもいまいちしょっぱさがでないなあ、と思ったことがありました。
しょうゆの味はちゃんとあるんだけど、味がぼやけている感じがしました。
だしが足りないのかなあとも思いましたが、だしの味はしているのでだしではないなあと。
そこで、塩を入れてみることにしたところ、味が引き締まって、塩を入れるといいんだということがわかりました。
しょうゆを使った料理に塩を入れるという感覚がなかったので、新しい発見でしたね。
しょうゆを使った料理で味が甘い、なんかぼやけた感じと思ったら少し塩をいれてみてはいかがでしょうか。
まとめ
・しょうゆを使った料理で甘く感じるときは塩を少しいれてみる
・味が薄いと感じたときはしょうゆを味が甘いと感じたときは塩を入れる
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