すし飯用の合わせ酢は、分量で覚えるよりも割合で覚えておくほうが簡単です。
一般的なすし飯の合わせ酢は、砂糖2:酢3です。
これに昆布だし少々入れるとまろやかなすし飯用の合わせ酢になります。
昆布だしがない場合は、塩を少々いれます。
少ない量のすし飯の合わせ酢を作るときは、小さいスプーンを使うといいでしょう。
多めのすし飯の合わせ酢を作りたいときは、量をそれぞれ倍にします。
すし飯用の合わせ酢が売っているので、面倒な人は買ってもいいでしょう。
すし飯を作る機会というのはないようでそれなりにあるんですよね。
私は海苔巻はあまりつくることはないのですが、ネギトロ丼やマグロ丼を作ることが多いのですし飯を作ることが多いです。
マグロの刺身をどんぶりにするときは、すし飯のほうがおいしいですよね。
はじめはレシピをみながら合わせ酢を作っていましたが、ごはんの量が変動するので合わせ酢の分量を覚えるのが面倒でした。
合わせ酢の割合を覚えることで、スプーンの大きさで合わせ酢の分量を変更することができて簡単になりました。
すし飯の合わせ酢は、砂糖2:酢3と覚えておくといいでしょう。
まとめ
・すし飯の合わせ酢は分量よりも割合で覚えておくほうが簡単
・すし飯の合わせ酢は、砂糖2:酢3に昆布だし少々
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