ビビン冷麺ならぬビビンそうめんを作ってみました。
ビビン冷麺というのは、コチュジャン味の辛いソースを麺にからませたものです。
韓国の水冷麺は辛くないですが、ビビン冷麺は辛いです。
盛岡冷麺の辛いのとも違います。
汁のない麺がビビン冷麺です。
冷麺がなかったので、そうめんを使ってビビンそうめんを作ってみました。
ビビン冷麺のタレを作るのはそれほど難しくありません。
簡単なビビン冷麺のタレは、コチュジャン、酢、砂糖、しょうゆ、ごま油で作ります。
コチュジャン大さじ1、酢大さじ1、砂糖大さじ1、じょうゆ大さじ1よりも少な目、ごま油少々を混ぜてできあがりです。
味見をしてみて自分好みの味にしてみてください。
少し甘めにつくると辛みが抑えられるかと思います。
ゆでたそうめんを水で冷やして、水気を切り、ビビン冷麺のたれをからめます。
添えにはきゅうり、ゆでたまごがあるとなおいいでしょう。
ごま油の香りが食欲をそそります。
そうめんがたくさんある場合は、つけ麺風にするといいでしょう。
ビビン冷麺のタレは濃い味付けになっているので、がっつりタレにつけるのではなく、軽くつけることをおすすめします。
水冷麺と違い、ダシ汁などを気にする必要がないので簡単にできますよ。
そうめんのかわりに中華麺でもおいしですよ。
ビビンそうめんは家で簡単にできるので作ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
・ビビン冷麺のタレはコチュジャン、しょうゆ、砂糖、酢、ごま油で作れる
・ビビン冷麺のタレはそうめん、中華麺にもあう
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