梅漬け、梅干しを作るときの赤しそを入れるタイミングは、梅酢があがったらいつでもいいです。
赤しそを入れるタイミングはあまり厳密ではないということですね。
土用の日に梅を干す場合は、色が赤しそ色に染まるように梅を干す1週間前くらいから入れてもいいでしょう。
赤しそは市販の漬けてあるものを使うと便利
赤しそを買い、自分で漬けるのもいいですが、スーパーにあらかじめ塩漬けされた赤しそが売っているのでそちらのほうが便利ですね。
はじめて梅干しを作ったころは、赤しそも家で塩漬けしました。
最近では面倒なので赤しその塩漬けを買って、梅漬けに入れるようにしています。
梅酢があがればいつ赤しそをいれても大丈夫
梅酢があがればいつ赤しそを入れても問題ありません。
赤しその塩漬けは梅と同時に用意しておき、梅酢があがったら赤しそを入れるといいでしょう。
私は、梅を割って種をとってから漬ける梅漬けなので1週間くらいしてから赤しそを入れています。
赤く染まるまで時間がかかるので、早めに赤しそを入れてもいいかなと思っています。
まずは梅酢があがるまで待つですね。
赤しそと梅を交互に入れると染まりやすい
赤いしその色がつくように梅としそを交互に入れるようにします。
時間がたてば全体が染まるようになるのですが、きちきちに梅を漬けている場合はムラになりやすいです。
ビニールで梅漬けをしている場合は、少しもんで全体に赤しその赤い色がまわるようにするといいです。
赤しそなしの梅漬けもありますが、赤しそ入りの梅漬けが好きなんですよね。
赤しそ自体はそれほど食べないんですけどね。
梅漬け、梅干しに入れる赤しそを入れるタイミングは梅酢があがったらいつでもいいです。
まとめ
・梅漬け、梅干しに入れる赤しそを入れるタイミングは梅酢があがったらいつでもいい
・赤しその赤い色がまんべんなく梅にいきわたるように交互に入れる
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