料理の時間短縮のコツは材料を小さく薄く切ることです。
当たり前のことなんですけど、レシピに大き目に切るカレーやにくじゃがなどの料理のときはどうしても大きく切ってしまうんですよね。
少しでも煮やすくするために材料を小さく、薄く切ることで料理の時間短縮になりますよ。
電子レンジで下ごしらえもいいけれど
酢豚を作るときはにんじんだけ電子レンジで加熱して下ごしらえしています。
カレーを作るときは電子レンジで加熱して下ごしらえはせず、じゃがいも、ニンジンを小さく切って煮ています。
電子レンジで下ごしらえしてから煮るのもいいのですが、材料を小さく切っていないと電子レンジでも加熱時間が多くなってしまうんですよね。
耐熱容器に入れたりしないといけないので洗い物も増えてしまいますしね。
また、作る量が多い場合は電子レンジだと不利なんです。
一気に鍋で煮たほうが早いこともあるからです。
角切りよりも薄く切るほうが煮えやすい
材料を角切りに切るよりは、薄く切るほうが煮えやすくなります。
大きな角切りよりも小さな角切りのほうが煮えやすいですが、もっと煮えやすくするには薄切りにすることですね。
角よりも薄いほうが火が通りやすいです。
にんじんや大根はいちょう切りにすると煮る時間が短くなります。
薄く切るといい野菜
薄く切るといい野菜は、にんじん、だいこんです。
じゃがいもは思ったよりも煮えやすいので、小さな角切りで大丈夫です。
にんじんは意外の煮えにくいのでいちょう切りで薄く切るといいでしょう。
大根もいちょう切りで薄く切ると煮えるのが早く、味が染み込むのも早いです。
薄く切ることで味がしみやすくなるので料理の時間短縮になります。
料理によっては食感を楽しみたい人もいるかもしれません。
自分の許容できる範囲で材料を小さく切ってみるところからはじめるといいでしょう。
料理の時間短縮の方法はいろいろありますが、材料を小さく、薄く切ることもコツのひとつです。
まとめ
・料理の時間短縮のために材料を小さく薄く切る
・材料は角切りよりも薄切りのほうが煮えやすい
・材料を薄く切ることで味がしみやすくなり時間短縮になる
スポンサーリンク