肉豆腐をレシピをみながら作ったのですが、味付けが濃くなってしまいました。
肉豆腐や肉じゃがなどの煮物のしょうゆの分量は難しいんですよね。
しょうゆは地域によっても微妙に違います。
また、メーカーによってもしょうゆの塩分量は違いますからね。
はじめてのレシピを使う場合は、しょうゆの分量を少な目にして作るといいかもしれません。
そして、味見必須!!
肉豆腐を作ってみたら味が濃かった
肉豆腐は豆腐に味を染み込ませるために味を濃い目にします。
レシピ自体はちょうどいいバランスの味付けになっていました。
ただ、ちょっと味付けが濃すぎかなあと思いました。
レシピ通りに作ることが多いのですが、レシピ通りに作って難しいなあと思ったのは和風の煮物ですね。
洋食のレシピはそれほど失敗することはないんですけどね。
やはり、しょうゆがポイントになっているような気がします。
しょうゆはメーカーによって微妙しょっぱさが違う
しょうゆはメーカーによって微妙にしょっぱさが違うんです。
いつも同じメーカーのしょうゆを使っていると気が付かないんですが、たまに違うメーカーのしょうゆを使うと違いがわかるんですよね。
同じ分量で作っているのにしょっぱくなったり、甘くなったりするからです。
ちょっとした差なんですけどね。
しょうゆを使うレシピは少な目にして様子をみる
しょうゆを使うレシピは少な目にして様子をみるといいでしょう。
レシピどおりでおいしくできることがほとんどですが、しょうゆによっては分量が多く感じることがあるからです。
はじめてのレシピを使う場合は、少ないしょうゆの量から試してみて、最後に甘かったらしょうゆを足すくらいのほうがいいですね。
甘いのであれば、塩やしょうゆを足せばいいですが、しょっぱいと味の修正が難しいからです。
レシピ通りにつくれば大丈夫と思っていましたが、そうではないんですよね。
最終的に料理をおいしく作るには味見しかないと思います。
味見をしながらしょうゆの量を調節していくのがうまくいく方法ですね。
和風の煮物の場合、レシピ通りにつくっても味が濃くなったり薄くなったりすることが多いです。
はじめてレシピをみて作る場合は、少ししょうゆの量を減らして様子を見ることをおすすめします。
まとめ
・はじめてのレシピを使う場合は、しょうゆの分量を少な目にして作り味見しながら味をととのえる
・しょうゆはメーカーによって微妙にしょっぱさが違う
スポンサーリンク