2017年8月28日、仙台藤崎デパートの催事でたなかの柿の葉すしを買いました。
さば7個入りで908円でした。
関西方面に行くとよく柿の葉すしを食べるくらい好きなんです。
柿の葉すしって
柿の葉すしは、柿の葉に塩当てされたサバの切り身をすし飯にのせ、柿の葉で包み、木おけに詰めて重石をして作ったものです。
押し寿司の一種ですね。
関西方面で柿の葉すしが多いような気がします。
たなかの柿の葉すしは、奈良県五條市に本社があります。
サバの塩味がきいておいしい
今回は柿の葉すしのサバだけ買いました。
サバの塩味がきいてすし飯にあいますね。
サバの塩味はきいているのですが、塩辛いわけではなくまろやかな塩味でしょうか。
サバのうまみがはっきりしておいしいです。
サバのくどさは感じませんね。
すし飯はあっさり
すし飯もそれほど酸味のつよいすし飯ではなく、あっさりしています。
押し寿司や柿の葉すしによってはもう少しすし飯の酢がきいているものもあります。
たなかの柿の葉すしは、サバの旨みをメインにするためにすし飯は控えめなのかもしれませんね。
柿の葉すしは、しょうゆは必要なくそのまま食べられます。
一口サイズなので食べやすいのもいいんですよね。
たなかの柿の葉すしは一口サイズで食べやすく、サバのうまみを楽しめる柿の葉すしでした。
まとめ
・たなかの柿の葉すしは一口サイズで食べやすい
・たなかの柿の葉すしのサバは塩味がきいてサバの旨みを楽しむことができる
・たなかの柿の葉すしはサバの他に鮭、鯛もある
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