北海道旭川土産のロバ菓子司の蔵生プチ北海道苺ミルクはチョコサブレなのに、チョコレートだけを食べているような濃厚な苺チョコレートの味がしました。
北海道旭川土産に蔵生というチョコサブレがあるのですが、そのミニ版です。
宮城生協で北海道フェアをやっていて蔵生プチ北海道苺ミルクを発見。
もともと蔵生が好きなので食べてみることにしました。
蔵生プチ北海道苺ミルクはプレーン3枚、チョコ3枚の合計6枚入って540円(税込み)でした。
苺チョコレートの味がしっかりしている
蔵生プチ北海道苺ミルクは、苺チョコレートだけを食べているような錯覚になるほどチョコレートの味がはっきりしています。
苺チョコレートの甘酸っぱさがひきたっていました。
苺チョコレートというと香りだけよくて苺の味があまりしないチョコレートってありますが、これは本当に苺味のチョコレートでした。
チョコレートだけでも食べたいくらいです。
プレーンとチョコの違いは?
プレーンとチョコの違いはサブレの味の違いになります。
プレーンのサブレはちょっと甘く感じました。
チョコは、チョコレート味のサブレの中に苺チョコレートが入っています。
チョコサブレの部分は甘くないので、苺チョコレートの甘酸っぱさがいい感じでした。
チョコサブレのほうが甘そうに見えますが、プレーンのほうが甘く感じました。
他の蔵生同様、薄いサブレの中にチョコレートが入っているんですけど、サブレの味が控えめなのでチョコレートの味がひきたつんですよね。
サブレ部分もぱさぱさしておらずしっとりした食感なので、歯の弱い人にも食べやすいです。
大きさから考えると蔵生のほうがおすすめ
蔵生プチはプチというだけあって、ちょっと小さいです。
といっても普通のクッキーサイズなんですけどね。
蔵生のほうが大判なので小さく感じてしまいました。
また、値段もあまりかわらないんですよね。
蔵生プチが6枚税込み540円、蔵生6枚税込み620円なので、蔵生のほうがお得感があります。
蔵生プチのウリは、ハスカップ、苺、キャラメルなどチョコレートの味のバリエーションがあるということです。
蔵生のほうが、チョコレートとホワイトチョコレートですから。
はじめて蔵生を食べてみる人は本家の蔵生を、蔵生を食べたことがある人は蔵生プチを選ぶとよいかと思います。
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