仙台土産で有名な菓匠三全の伊達絵巻はあん味のほうがおいしいです。
菓匠三全の伊達絵巻は、どっしりとしたバウムクーヘンの中にあんまたはクリームが入ったお菓子です。
萩の月が発売される前は、菓匠三全のお菓子の中では伊達絵巻が仙台土産として有名でした。
菓匠三全の伊達絵巻のクリームはグリコのクリームコロンのクリームに近いです。
バウムクーヘンはどっしりタイプなのであんこのほうが伊達絵巻は合っていると思います。
バウムクーヘンの味が主張しているのでクリームの味はどうしても薄く感じてしまうんですね。
その点、あんことバウムクーヘンの組み合わせのほうがどちらの味もわかるので、おいしく感じます。
ほとんどの人がバラではなく伊達絵巻の箱入りで買うので、あん味、クリーム味両方入っているので食べ比べしてみるといいでしょう。
1個はそれほど大きくないのですが、伊達絵巻のバウムクーヘンがどっしり系なので食べ応えがありますね。
バウムクーヘン自体の少々甘めなので、甘党の人に向いているかと思います。
菓匠三全といえば、萩の月が有名ですが、伊達絵巻は萩の月が売られる前からの主力商品でした。
仙台土産の伊達絵巻が販売開始したのが1973年ということですから、かなり前からあるお菓子なんですよね。
今でこそバウムクーヘンのお菓子がたくさんありますが、1973年当時、バウムクーヘンにあんこ、クリームが入ったお菓子はあまりなかったんじゃないのかな。
菓匠三全の伊達絵巻と萩の月の詰め合わせもあるので、仙台土産で萩の月、伊達絵巻を買いたい人は詰め合わせを買うのよいかと思います。
仙台土産として有名な菓匠三全の伊達絵巻は、あんこ味のほうがおすすめです。
まとめ
・菓匠三全の伊達絵巻は、どっしりとしたバウムクーヘンの中にあんまたはクリームが入ったお菓子
・伊達絵巻はあんこ味のほうがおすすめ
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