仙台の桜餅は、関西風の道明寺タイプが多いですね。
最近では、関西風、関東風両方の桜餅がスーパーで売られるようになりました。
関西風の桜餅は、ぼたもちのように丸く、つぶつぶ感がある道明寺粉を使ったタイプです。
関東風の桜餅は、あんこを皮でくるっと巻いた感じです。
今でこそ、関東風の桜餅、関西風の桜餅どちらも売られていますが、私が小学生くらいのころ、昭和58年くらいのころの桜餅はすべて関西風だったと思います。
名前も桜餅しか書いてありませんでしたね。
桜餅シーズンになるとスーパーで見かけたのは道明寺タイプの桜餅でした。
関東風の桜餅を見たのはずっと後ですね。
桜餅に関東風、関西風があることを知ったころに両方見るようになったかもしれません。
私のなかで桜餅は、道明寺粉を使った関西風の桜餅ですね。
スーパーでは上方桜餅と書くようになったみたいですね。
それでなければ、道明寺桜餅と書いてありました。
仙台の和菓子屋はどうかわかりませんが、スーパーで売られる桜餅は、昭和のころは道明寺桜餅、いわゆる関西風がほとんどでした。
最近は、関東風の桜餅が多くなったような気がしますね。
まとめ
・仙台の桜餅は関西風の道明寺がタイプが多い
・仙台のスーパーでは関東風、関西風両方の桜餅が売っている
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