日本初家庭向け冷やし中華を作ったのは仙台に本社があるだい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」なんですね。
仙台は冷やし中華の発祥の地といわれていますが、お店だけではなく、家庭用の冷やし中華をはじめて作ったのも仙台なんですね。
だい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」は、昭和35年に発売されました。
いまでこそ、コンビニでも冷やし中華が売ってますし、3食入り生めんとスープがセットになったものもいろいろなメーカーから出ています。
私の中で冷やし中華の味の基準は、まさしく、だい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」でした。
小さいころから冷やし中華を家で食べるときはだい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」を買ってましたね。
昨日、だい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」の冷やし中華を食べました。
以前より、マイルドになった感じがします。
麺は相変わらずのしこしこの細麺ですね。
だい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」は、酸味が強いタイプなんですよ。
コンビニの冷やし中華はマイルドな酸味ですよね。
今の流れに合わせて、冷やし中華の味が変化しているのだと思います。
このだい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」は全国どこでも売っているものだと思っていました。
札幌に住むようになって、夏に冷やし中華を食べようと思ってスーパーに行ったらだい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」がないんですよ。
知りませんでした。
他のメーカーの冷やし中華を食べるもスープが好みに合わず、ちょっとがっかりした思いがあります。
今は、冷やし中華の味がどこのメーカーでも改良されているのでおいしいと思いますが。
冷やし中華ほど、スープの味の差があるものはないと思うんですよね。
それと好みも大きく分かれるような気がします。
なので、あまり外食で冷やし中華を頼むことはないですね。
自宅で冷やし中華の3食入りを買って作ることが多いです。
だい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」は、日本初家庭向け冷やし中華ということで、もし夏に仙台に来られたときはスーパーをのぞいてみてはいかがでしょうか。
まとめ
・だい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」は、日本初家庭向け冷やし中華
・だい久製麺の「元祖だい久 冷し中華」は酸味が強いタイプの冷やし中華
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