2016年8月13日、仙台定義に行ったとき清水館の元祖やきめしを食べました。
やきめしといってもパラパラご飯のチャーハンのようなものではなく、焼きおにぎりのことです。
仙台定義の清水館の元祖やきめしは、味噌味の焼きおにぎりなんですね。
仙台、東北周辺の焼きおにぎりといえば、しょうゆ味ではなく味噌味なんです。
まるいおにぎり全体に味噌をまぶして、焼いたものが仙台でよく食べる焼きおにぎりです。
仙台定義の清水館の元祖やきめしは、1個220円。
大きな焼きおにぎりなので、ご飯の量がご飯茶わん3杯分くらいありそうでした。
おにぎりの中には何も入っていません。
そのかわり、外側にたっぷりと味噌がぬってあるので味が薄いということはなかったです。
味噌の味がしっかりしているので、ごはんと味噌だけの焼きおにぎりでも大丈夫なんですね。
仙台定義に行くと、三角あぶらあげは食べるのですが、やきめしは食べたことがありませんでした。
ちょうど、バスの時間まで時間があるのと、お昼ご飯の時間になりそうだったので、清水館のやきめしを食べてみることにしました。
仙台定義の清水館のやきめしは、ごはんと味噌だけなんだけど、おいしい焼きおにぎりでした。
まとめ
・仙台定義にある清水館の元祖やきめしは味噌の焼きおにぎりのこと
・仙台、東北周辺の焼きおにぎりといえば味噌が一般的
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