山形名物の両国屋のマヨタコは、ちょっと他のたこ焼きとは違っていました。
マヨタコなんてどこにでもあるでしょ、と思うかもしれませんね。
両国屋のマヨタコは、たこ焼きの中にマヨネーズが入っているんですよ。
何度も山形に行っていたのに知りませんでした。
マヨネーズは外にはかけないたこ焼き
両国屋のマヨタコは、串に3個刺さっているタイプの串タコか、紙パックに入っている8個1箱のマヨタコがあります。
1箱8個入り、380円でした。
マヨタコは、外側にはソースだけかけてあり、見た目は普通のたこ焼きです。
食べると中にマヨネーズが入っています。
マヨネーズが外ではなく中に入っているのが特徴です。
たこ焼きの生地は昔ながらのどっしりとした生地で、甘めのソースがかかっています。
マヨネーズがあるためマイルドな味わいになります。
外側にマヨネーズをかけたたこ焼きと違い、部分的にマヨネーズの味がします。
マヨタコは山形市中心部の大沼デパートにありました
大沼デパート地下1階のフードコートに両国屋はありました。
大沼デパートは知っていましたが、中に入ることはなかったので両国屋の存在は知りませんでした。
マヨタコの両国屋は、大沼デパート地下のほかに南原町2丁目にもあります。
電車、バスでの移動では大沼デパートのほうが便利がいいでしょう。
マヨタコのほかにピリマヨもあり
メインメニューはマヨタコですが、ピリ辛のピリマヨというのもありました。
ピリマヨも気になっているので、今度山形に行ったときに食べたいですね。
普通のたこ焼きもありましたよ。
1箱食べるにはお腹がすいていない人には、マヨ串がおすすめです。
生地がしっかりしているたこ焼きなので結構お腹にたまります。
山形市にある両国屋のマヨタコは中にマヨネーズが入っているちょっと他とは違うたこ焼きでした。
まとめ
・山形市の大沼デパート地下1階にある両国屋のマヨタコはマヨネーズが中に入ったたこ焼き
・両国屋のたこ焼きは、マヨタコのほかにピリマヨ、ふつうのたこ焼きがある
・少しだけ食べたい人は、3個串にさしたマヨ串がおすすめ
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