山形県高畠町のローカルパンのたいようパンのベタチョコさくらんぼ味を食べてみました。
2017年5月28日、仙台泉のアリオの催事でベタチョコを購入しました。
閉店間際だったため半額で購入できました。
ベタチョコとは?
ベタチョコは、パンを半分に割ったところにバタークリームを塗り、チョコレートをかけたお菓子パンのことです。
昭和39年の東京オリンピックの頃からあったパンだそうです。
歴史あるパンなんですね。
隣の県にいてこのベタチョコの存在を知ったのが最近なんですよね。
私が買ったのはさくらんぼ味でしたが、基本の味はチョコレートのようです。
きなこ味も見かけましたね。
ベタチョコを食べるときは半分に折る
ベタチョコを食べるときは半分に折って食べると食べやすいらしいです。
半分に折ってベタチョコを食べようとしたら、ベタチョコが半分に別れてしまいました。
結局、半分ずつベタチョコを食べることにしました。
パンの外側にもチョコが垂れた状態なので暖かい日はべたつくかもしれません。
甘さ控えめなチョコレート
見た目が甘そうなチョコレートでしたが、食べてみるとそれほど甘くはないですね。
昭和の頃のチョコレートの味がします。
今のように濃厚なチョコレートを期待すると裏切られます。
逆に濃厚ではないチョコレートがパンにはちょうどいいのかもしれません。
バタークリームもぬってありますが、こちらも甘さ控えめでした。
大き目のパンでしたがパクパクあっという間に食べてしまいました。
パンはふかふかしておいしいですね。
今でこそ、本格的な菓子パンを食べられるようになりましたが、昭和39年当時なら画期的な菓子パンだったのではないでしょうか。
今度は、スタンダードのチョコレートを食べてみたいと思います。
まとめ
・ベタチョコは、パンを半分に割ったところにバタークリームを塗り、チョコレートをかけたお菓子パン
・ベタチョコは、山形県高畠町にあるたいようパンが製造している
・ベタチョコは昭和39年からあるロングセラーのパン
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