布団の重さが腰痛の治りを遅くしているかもしれないと気づきました。
2016年の11月ごろからおしりから太もも、ふくらはぎにかけて痛くなりました。
まだ、そのときは寒くなかったので布団1枚だけで寝ていました。
最近は布団を2枚かけて寝るようになりました。
起きているときは、だんだん腰の痛み、お尻の痛みがやわらいできたなあと思っていたのですが、朝起きると腰が痛くなってまた逆戻りしているように感じました。
腰痛が簡単に治るものではないのかもしれませんが、なんとなくふりだしに戻った気分だったんですね。
今日の朝、もしかして原因は布団の重さかもと思いました。
最近、寝ているときに腰が痛くなり、起きているときはそれほど腰が痛くないからです。
普通、安静に寝ているほうが腰が痛くないはずなのに、布団で寝ると痛くなるのは変ですよね。
私の家の布団は羽毛布団ではないので重いんです。
2枚目の布団が本当に重くてあたたかいのはいいのですが、体に負担がかかっているとは思いませんでしたね。
なるべく腰に負担がかからないような体制で寝ていても布団の重さで腰に負担がかかっていては意味がなかったわけです。
布団を軽いものにするなりの対策をしたいところです。
最近は、ふくらはぎ、太ももの痛みがなくなってきて、お尻だけの痛みになってきてだいぶよくなってきました。
たくさん歩くと腰が痛くなるので無理をしないようにしていきたいです。
重い布団を重ねていると腰痛の治りを遅くしているかもしれません。
まとめ
・重い布団は腰痛の治りを遅くしている可能性がある
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