小型特殊自動車免許のための専用の問題集、参考書は売っていないです。
小型特殊自動車免許を取るための勉強は、原付免許、普通自動車免許の参考書、問題集で勉強します。
それにプラスして小型特殊自動車の定義などを覚えて、小型特殊自動車特有の問題に対応できるようにします。
小型特殊自動車免許としての参考書、問題集はない
小型特殊自動車免許を取ろうとしてまず困るのは、小型特殊免許専用の参考書、問題集がないことなんですね。
そこで、諦める人もいるかもしれません。
原付免許は参考書、問題集ともにたくさんありますからね。
小型特殊自動車免許の参考書、問題集がないからといってあきらめる必要はないです。
小型特殊自動車免許の勉強は、原付免許、普通自動車免許の問題集、参考書で代用できるからです。
小型特殊自動車免許は原付免許の参考書、問題集で勉強が基本
小型特殊自動車免許は、原付免許の参考書、問題集で勉強するのが基本です。
といっても、原付免許は2輪、小型特殊自動車は4輪なので、普通自動車免許の問題集、参考書もあったほうが確実です。
一発で合格したかったので、原付免許の参考書、問題集の他に普通自動車免許の問題集も使い完璧にしてから小型特殊自動車免許の試験を受けにいきました。
まずは、原付免許の参考書、問題集から勉強するのがいいでしょう。
とにかく問題を何度も繰り返して体に叩き込むのが一番です。
内容が難しいわけではなく、しっかり暗記しておけば大丈夫な問題が多いです。
ただし、表現のひっかけ問題が多いです。
参考書で覚えるところを覚えたら、問題集を何回も解きましょう。
小型特殊自動車免許独自の問題もある
小型特殊自動車免許は、原付免許とそっくり同じということではなく小型特殊自動車免許独自の問題も何題が出題されます。
小型特殊自動車免許の独自問題は、小型特殊自動車の定義などを覚えていれば問題を解くことができます。
原付免許の参考書だけだと、小型特殊自動車と違う部分があるので気をつけたいところです。
普通自動車免許も少し勉強しておくと勘違いしなくてすむと思います。
小型特殊自動車免許も原付免許並に簡単といわれていますが、きっちり勉強をしないと落ちます。
小型特殊自動車免許の定義の部分もしっかり頭に入れ、原付免許の問題集を完璧にした後、普通自動車免許の問題集もやっておけば一発合格は余裕でしょう。
中途半端な勉強で小型特殊自動車免許を受けるよりも、確実に問題が解けるようになってから受けに行くほうがいいですね。
小型特殊自動車免許の勉強は、原付免許の問題集で勉強し、小型特殊自動車の定義を覚えるようにします。
そして、完璧を狙うのであれば普通自動車免許の問題集でも勉強しておくとなおいいです。
まとめ
・小型特殊自動車免許のための専用の問題集、参考書は売っていない
・小型特殊自動車免許の勉強は、原付免許、普通自動車免許の問題集、参考書で代用
・小型特殊自動車免許独自の問題もあるので小型特殊自動車の定義を覚えておく
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