写真付き身分証明書として小型特殊自動車免許証をおすすめする理由は、通常の運転免許証と同じく身分証明書として使える、原付免許と違い筆記試験のみでとれる、免許取得料が3505円と安い、この3つがあるからです。
写真付き身分証明書は、パスポート、マイナンバーカードがありますが、運転免許証ほど使える身分証明書はありません。
日本での身分証明書は運転免許証がないとかなり不便です。
今から普通自動車免許を取るには時間もお金もかかってしまいます。
そこで小型特殊自動車免許ならお金も時間もそれほどかからないので写真付き身分証明書としておすすめします。
小型特殊自動車免許証は通常の運転免許証と同じく身分証明書として使える
小型特殊自動車免許証は、通常の普通自動車運転免許証と同じです。
違うのは、区分が小特になっているだけです。
見た目は、普通自動車運転免許証と同じです。
身分証明書としてぱっとみてわからないでしょう。
小型特殊自動車免許証の情報が少ないので、全く別の免許証なのかもしれないと、不安になる人もいるかもしれません。
区分が違うだけで見た目は全く普通自動車免許証と同じですから安心してください。
小型特殊自動車免許は原付免許と違い筆記試験のみでとれる
免許証を持ちたいという人は、原付免許を取ったほうがいいよといわれています。
小型特殊自動車免許をとっても小型トラクターなどの免許なのであくまでもペーパーで使い道がないといわれていました。
原付免許は免許を取ると、原付バイクに乗れるので、普通自動車免許よりも時間もお金もかからないからすすめられています。
あくまでも写真付き身分証明書としてだけ免許証が欲しいのであれば小型特殊自動車免許のほうをおすすめします。
原付免許は、原付講習があり、その分料金が高くなるからです。
小型特殊自動車免許は、原付講習がないので、試験に合格したらすぐ免許証の発行になります。
原付バイクに乗るかもしれないという人は原付バイクの免許をとったほうが、使える範囲は広くなりますね。
小型特殊自動車免許は免許取得料が3505円と安い
小型特殊自動車免許は免許取得料が3505円と安いです。(2017年12月2日現在、宮城県の場合)
原付免許は、原付講習料がかかるため、4200円高く7750円になります。
また、パスポートは、20歳以上の10年間有効が16000円、5年間有効が11000円になります。
パスポートは、住所を手書きにするため銀行口座開設などでは別の書類も必要になってくる銀行もあります。
マイナンバーカードは写真代だけで発行手数料は今のところありませんが、発行に1か月くらいかかります。
小型特殊自動車免許も勉強期間は必要ですが、受験して合格したら免許証発行なので簡単です。
年々、写真付き身分証明書が必要になってきたうえに、制限が厳しくなっているように思います。
写真付き身分証明書=運転免許証という流れが本当に強いですね。
時間とお金をかけずに運転免許証をとるなら、小型特殊自動車免許がおすすめです。
まとめ
・写真付き身分証明書として小型特殊自動車免許証をおすすめする理由は、通常の運転免許証と同じく身分証明書として使える、原付免許と違い筆記試験のみでとれる、免許取得料が3505円と安いから
・小型特殊自動車免許証は筆記試験だけでとれる免許証
・小型特殊自動車免許証は原付免許よりも安く取れる
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