左利きといってもいろいろなパターンがあるんですよ。
箸は左利き、ペンは右利きという人もいれば、箸もペンも左利きという人もいます。
私は、ペン、箸、包丁は左利きですが、はさみ、急須、マウス、電卓は右利きなんです。
ボールを投げるのは左利きだけど、ドリブルは右利きなんですよね。
シュートするときボールを持ち変えないといけないんです。
小学校の授業のときそろばんがありましたが、私はそろばんは右利きだったので問題ありませんでしたね。
右手でそろばん、ペンは左でした。
そろばんも左利きの人はかなり大変なのではないかと思います。
右利きの部分と左利きの部分がありますが、意図的に右利きになおしたわけではありません。
自然と左でできなかったので右手を使っていたといったほうがいいかもしれません。
ピアノなどの鍵盤やキーボード入力は、両手でしますが、どちらかの手が打ちやすいですよね。
私はこの場合、右利きの人と同じに右手のほうが打ちやすいです。
ペンや箸は左手で右手では自由にできませんが、キーボード入力なるとスイッチが入ったように左手が右手ほど自由に動かなくなるんです。
不思議ですよね。
右利きの人はほとんど右手という意識なのかもしれませんが、左利きは、左利きの度合いが人によってかわります。
スポンサーリンク