ふせんの向きをノリ側左からノリ部分右側に変えて使ってみることにしました。
今までふせんは買って袋に入った状態と同じ、手帳術の見本と同じような使いかたをしていました。
ぴらぴら部分が右、ノリが左で書いて使っていました。
ふせんに書いているときは気にならないのですが、移動させるときにひと手間かかっていることに気づきました。
ふせんをめくるのは私は左利きなので左手なんです。
右利きの人なら右にぴらぴら部分があるのでめくりやすいですよね。
ふせんを捨てる場合は気にならなかったのですが、最近、ふせんを使いまわしするようになりました。
買い物リストを使いまわしするため、左ページに買うもの、買い物したら右ページにふせんを移動させるようにしました。
ふせんのぴらぴらが右側にあるため、移動しにくいんですよ。
ふせんをはるときも斜めになってしまって。
もしかしら、ふせんの向きが反対ならいいのかな、と思いやってみることにしました。
慣れないのでちょっととまどいましたが、ふせんの貼りやすさはわかりました。
左利きにとっては、ぴらぴら部分が左、ノリ部分は右側にあるほうが使いやすいです。
ただ、手帳など目線が左から右に移動させるために、貼る位置がわかりにくいことはあります。
To Doリストとしてふせんを使うのであれば気にならないと思います。
左利きにとっては、ふせんの向きはぴらぴら部分が左、ノリの部分が右にあったほうがめくりやすいかと思いました。
まとめ
・左利きの人はふせんの向きを変えてみると使いやすくなる
・ふせんの向きがぴらぴら部分が左、ノリの部分が右になるように使うと左利きの人は使いやすい
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