ボールペンがすぐ書けなくなるのは左利きだからという理由もあるということを知ってびっくりしました。
ボールペンでも左利きに不向きだったなんて知りませんでした。
万年筆が左利きにとって使いにくいのはわかっていましたが。
ボールペンを使っているとすぐ書けなくなることがよくありました。
たんにボールペンがよくないからかなあ、としか思っていませんでしたね。
でも、文字を書くのではなく、ぐるぐる円をかいてみると書けるんですよね。
あ、ボールペン大丈夫じゃない、と思って字を書こうとするとかすれてかけないんです。
ボールペンのかすれて書けなくてイライラしたことは何度となくあります。
紙を置いてボールペンで書くときよりも急いで紙を手にもって書くときに限って書けなくなることが多かったですね。
万年筆について調べていたら、ボールペンも左利きが使うとかすれたり、書けなくなることがあるというのを知りました。
左利きの人が文字を書くとき、ペンの向きが右利きの人と違いうので、押して書くことが多いらしいです。
この押して書くことでボールペンのインクがでなくなることにつながっているようですね。
力を入れないようにしてかいているときは、インクの出がいいように思いますね。
力を入れてかいているとインクが出なくなるかもしれません。
ゲルインキはすぐ書けなくなるので使うのを避けていました。
油性ボールペンの0.7以上であればかすれることはあまりありませんでした。
そのかわり、インクだまりができてしまうんですよね。
かすれるよりはいいんですけどね。
ゲルインクのボールペンも改良されて書きやすくはなってきたと思います。
ゼブラのサラサ、三菱 uniのジェットストリーム0.7ミリは使いやすいですね。
ただし、ジェットストリームは太さが0.5ミリになってくると書けないことがありました。
サラサは0.5ミリでもなめらかに書けますが。
ボールペンも左利きにとっては不利なのはちょっとショックでした。
まとめ
・ボールペンがすぐ書けなくなるのは左利きの書き方によることもある
・左利きの人が使いやすいボールペンは、三菱 uniのジェットストリーム0.7ミリ
・サラサは0.5ミリでも書きやすい
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