左利きに共通してよくあることがあります。
右利きの人にとってはそうなの?と思うことがあるかもしれません。
左利きによくあること3つを紹介します。
改札や券売機で手がクロスになる
改札のきっぷやSuicaなどのICカードを使うとき、左手できっぷやカードを持つため手がクロスしてします。
券売機でお金を入れるときも手がクロスになります。
改札の位置や券売機のお金の入れる位置は右側にあるので、左利きの人は右側に手を伸ばさないといけないからです。
右手できっぷを入れることはできるのですが、きっぷを取り出した手が左手なので自然と左手で入れるようになります。
券売機などでお金を入れるときは、左手で入れますね。
右手で入れるとお金を落としてしまうこともありますしね。
左利きの人を見ると左利きだと親近感がわく
左利きの人は、左利きの人に敏感です。
テレビを見ていて左利きの人がいると、左利きなんだと親近感がわきます。
外でも左利きの人を見ると親近感がわきますね。
自然に左利きなんですね、と話になることもあります。
最近、写真は鏡面になるので左利きに見える写真があるので写真のときは意識しなくなりました。
食事をするとき座る位置を気にする
左利きの人は右利きの人と食事をするとき座る位置を気にします。
食事をするとき左手と右手がぶつかるからです。
右利き同士、左利き同士ならどちら側に座っても腕がぶつかることはありません。
左利きと右利きだと、お互いの腕が外側になるように座ります。
国際線の飛行機の席もちょっと気にしますね。
機内食が出るため、席で腕がぶつからないように通路側に左腕がくるように席を選ぶことがあります。
国内線は食事をしないので気にしないですけどね。
左利きの人なら一度は経験しているあるある3つでした。
まとめ
・左利きはきっぷやお金を左手で持つため改札や券売機で手がクロスになる
・左利きの人を見ると左利きだと親近感がわく
・左利きの人は右利きの人と食事をするとき座る位置を気にする
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