風呂釜が壊れたりしてお風呂に入れないときってありますよね。
近くに銭湯や日帰り温泉などがあればいいですが、ないときは困りますよね。
1週間お風呂に入れないということもあるわけで。
風呂釜だけの場合は、水道、他の給湯器は使えるので、それをうまく利用して乗り切ることをおすすめします。
たらいを2つ用意します。
お風呂で使うたらいですね。
ひとつは大きいもの、もうひとつは通常使う大きさだともっといいです。
ひとつのたらいに熱いお湯をいっぱい入れます。
これを風呂場に持っていき、もう一つのたらいに少しずつお湯を移し、水を入れてちょうどいい湯加減にします。
体にお湯をかけます。
これだけでもすっきりしますよ。
熱いお湯にすることで、何度もお湯を運ばなくてすみます。
いつも湯船に入らず、シャワーだけの人ならこれでも満足できるかと思います。
風呂釜が壊れてお風呂に入れないとき、体を拭く人もいるのではないでしょうか。
体を拭くだけだと、あまりすっきりしないんですよね。
風呂釜が壊れていても、湯沸かし器のほうが大丈夫なのであれば、お湯をたらいにいれて、浴びたほうがすっきりしますよ。
風呂釜が壊れたなどしてお風呂に入れないときは、たらいにお湯を入れて行水のようにするとすっきりします。
まとめ
・風呂釜が壊れてお風呂に入れないときは、1つのたらいに熱いお湯を入れ、もう一つのたらいに少しずついれ水で薄めて行水する
・熱いお湯を薄めながら使うことで何度もお湯を運ばなくてすむ
スポンサーリンク