地震などの災害用備蓄のために冷蔵庫にストックしておきたい食べ物は魚肉ソーセージ、日持ちするゼリー、チーズなどです。
地震などのときの災害用の食糧備蓄は、持ち出し用のリュックや箱に入れているかと思います。
レトルト食品やお菓子、ようかん、缶詰、水などは準備していると思います。
普段食べながら少し多めにストックしておくものもあるともっといいです。
2011年3月11日の東日本大震災の3日前くらいに食料品を買い出ししていたため冷蔵庫にヨーグルトやカニカマなどの食べ物がありました。
箱にお菓子やレトルト食品も入れておきましたが、冷蔵庫に入っていた食料品で助かったなあと思っています。
3月ということで停電になり冷蔵庫が使えなくなっていてもなんとかなりました。
さすがに夏だと大丈夫だろうかという気持ちはします。
それでも、冷蔵庫に何もないより、何かあったほうがいいです。
食べながら少し多めに残すことで、賞味期限が切れたということが少ないのもいいことなんですよ。
冷蔵庫ではないところに地震などの災害用備蓄を用意することも大切ですが、消費しながら多めにストックすることで災害用備蓄にすることもひとつの方法ではないかと思います。
たくさん多くは備蓄はできませんが、魚肉ソーセージや日持ちするゼリー、チーズなどは冷蔵庫にいつもストックしておくとよいのではないかと思います。
まとめ
・冷蔵庫に魚肉ソーセージや日持ちするゼリー、チーズなどをいつもストックしておくと地震などの災害用備蓄食品になる
・冷蔵庫に食べながら多めにストックすることで賞味期限が切れてしまうということが少ない
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