やりくり上手になるには、1か月分まとめてお金をおろしたほうがよいかと思います。
1か月この金額でやりくりするようにするには1か月分まとめてお金をおろしたほうが管理しやすいからです。
少しずつお金をおろすと、今月トータルでお金をおろしたのか把握しにくいと思います。
また、お金をおろしにいく時間が作れない人もいるのではないでしょうか。
コンビニでもお金をおろすことができますが、時間や銀行によっては手数料がかかります。
ATM手数料をとられるのは嫌ですよね。
家に1か月分のお金を置いておくと、すぐお金を使ってしまうから、という人もいるかもしれません。
やりくり上手になるには、1か月分のお金で計画的に使うクセをつける練習をしてみましょう。
お金があるからといってすぐ使ってしまう人は、少しずつお金をおろしても、またお金をおろせばいいという甘えがあるため、トータルでお金を多く使ってしまうと思います。
お金をおろすタイミングを気にするよりも、いかにお金を計画的に1か月持たせるか、お金の使い方のクセを修正するほうがやりくり上手になる時間は早くなるでしょう。
その都度お金をおろすとお金を使う計画が立てにくいんですよね。
suicaなどの交通ICカードになってからというもの、その都度お金を足すようになったため、プリベイト式の交通カードよりもどれくらい使ったかの把握がしにくくなりました。
これと同じでお金をおろす時も、1か月分まとめてお金をおろしたほうが把握しやすく、その都度お金をおろすとお金の把握がしにくくなるんです。
やりくり上手を目指すのであればお金を計画的に使う習慣をつけるために、1か月分まとめてお金をおろして、その中でやりくりするほうがいいでしょう。
まとめ
・やりくり上手になるには1か月分まとめてお金をおろしたほうがよい
・まとめて1か月分お金をおろしたほうが管理しやすい
・すぐにお金を使ってしまう人はお金の使い方のクセを修正する
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