手帳のマンスリー部分をカレンダーかわりに使うことで、予定管理が楽になりました。
いつも自宅ではスタンド式カレンダーを使っていました。
そこに予定を書きこんでいたんです。
でも、これだと手帳を使いこなすことができなくなってしまいました。
カレンダーに書いた予定を手帳に書きうつすのが面倒だからです。
手帳を活用できるようにするために、いつでも開いておくことをはじめました。
手帳をいつも開いておくために、100円ショップにあるミニイーゼルを使いました。
イーゼルは、絵を描くときにキャンバスを立て掛けるものですが、そのミニ版ですね。
セリアやダイソーなどの100円ショップでミニイーゼルが買えます。
スチール製と木製がありますが、おすすめ木製です。
軽いし、手帳を立て掛けたときの角度がちょうどいいんです。
カレンダーに書いていた予定を直接手帳のマンスリー部分に書き込みするため、出かけるときの予定確認もしやすいくなりました。
私の手帳のサイズはA6サイズです。
カバンに入れること、机に置くことを考えるとA6サイズになりました。
私はあまり手帳に多くを書き込みするタイプではないので、マンスリーだけの手帳にして、これにふせんとA4方眼紙をたたんで入れています。
卓状カレンダーのかわりに手帳のマンスリー部分を使うようになったおかげで手帳を活用できるし、出かけるときの予定管理もしやすくなりました。
まとめ
・カレンダーのかわりに手帳のマンスリーを使うと一元管理できる
・手帳をいつも開いて確認できるようにすることがポイント
・手帳を開いておくのにミニイーゼルに手帳をのせておくと見やすい
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