一人暮らし用のテーブルを選ぶとき、ノートパソコンを使うためと食事をするときに使うなど複数の用途にあったテーブルを選ぶことをおすすめします。
おすすめのテーブルの形は、正方形です。
作業用スペースとノートパソコンを置くスペース両方もてる
正方形のテーブルのいいところは、テーブル前部分を作業用に、テーブル奥の部分を物を置く用にできることです。
ノートパソコンをテーブルの奥のほうに置いて、手前の部分で食事をしたり、書き物をしたりできます。
長方形のテーブルは、コンパクトで場所をとりませんが、一つの作業しかできないのが欠点なんです。
食事専用のテーブルと勉強やパソコンを使うテーブル2台用意すればいいですが、あまり家具を増やしたくない人は正方形のテーブルのほうが使い勝手がよくなります。
ノートパソコンを使いながら、ノートに書いたりするときに正方形のテーブルは便利です。
絵を描いたりするとき奥行があるので描きやすい
A2版サイズの絵を描いたりするときは、大きな机が欲しくなります。
わざわざ絵を描くための机を用意するのは面倒なので、普段使いのテーブルでなんとかしたいものなんですよね。
正方形のテーブルだと絵を描くときに便利ですよ。
私は大学で建築専攻だったのですが、課題で設計の図面を手書きしないといけませんでした。
サイズはA2版でした。
こたつテーブルで食事などしていたので、設計の課題のときもこたつテーブルでしていました。
こたつテーブルのこたつ自体は使わず、ヒーター部分は外して使ってました。
こたつの天板の間に本をはさんで軽く傾斜させることができてA2版サイズの図面を描きやすくできました。
正方形テーブルの最大の欠点
正方形テーブルの最大の欠点は、場所をとることです。
たいていの部屋は長方形ですよね。
正方形のテーブルを入れると、どうしても歩くスペースが減り、圧迫感がでてしまいます。
また、部屋によっては正方形サイズが入らないところもあるかもしれません。
私は、一度だけ間取り的にこたつテーブルを入れることが難しいところに住んだことがあります。
そのときは、小さなテーブル2つ使いで乗り切りましたが。
一人暮らしでテーブルを一つ買うのであれば、正方形のテーブルがノートパソコン用、食事用両方使えるので便利です。
まとめ
・一人暮らしのテーブルを1つ選ぶなら正方形のテーブルがおすすめ
・正方形のテーブルはノートパソコン用、食事用両方使えるので便利
・正方形のテーブルの最大の欠点は場所をとること
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