ふせんを使ったToDoリストを半年間やっていましたが、途中でやめてしまいました。
はじめはいい感じに進んでいたんですけど、毎日する運動などもふせんに毎日書いていたのでだんだん面倒になってしまいました。
英語の勉強する場所もふせんに1日ずつやることを書いていたんですが、本に大き目のふせんで対応することでToDoリストに反映しなくなりました。
手帳に関してもマンスリーだけ使い、予定を入れるだけに終わってしまいました。
色分けしようと4色ボールペンにしたものの、結局黒ペンのみという12月になってしまいました。
黒ペンだけだと、たんなる予定だったのか、実行したことなのかよくわからないなあという反省ですね。
はじめはやったことに関してシールを貼ろうかと思いましたが、途中で面倒いなりやらなくなることが予想できているため却下。
かわりに蛍光ペンにやったことに関してはマークしていこうかなと2017年は考えています。
ToDoリストがあったほうがないよりはいろいろなことをできたのは事実です。
ですが、追われるような気がするのと、手抜きしてでも終わらせようという本末転倒な状態になり、今後どうするから考えています。
まとめて先の分まで予定を立てても結局やらずしまいということも多いので、計画立ててもどうも私には難しいのかという気もしてきました。
細かい予定は、だいたい1か月から3か月までのほうがいいのかなあと思います。
途中で、考えが変わったり、変更することができたりして、予定通りに行くことってないんですよね。
旅行計画でもそうですが、私は予定を立てるけどそのとおりの旅行をしないことがほとんどです。
これと同じでスケジュール管理もある程度予定を立てるけど、予定通りにしないことが多いですね。
空き時間をみつけてやる順番を変更してすることが多いので、時間単位で管理できません。
時間単位に予定を管理できる人を見るとすごいなあといつも思います。
勉強など1日に○ページ勉強するというのは守りやすいんですよね。
企画ものとか考えたりするものに関しては時間の予想ができないので、計画通りにいかないことが多いですね。
2016年の手帳の使い方が少しは良くなったかなと思いましたが、まだまだ改良しなければならないようです。
2017年の手帳は、マンスリーでやったことは蛍光ペンでマークして区別をつけていきたいと思います。
ふせんのToDoは1日ごとではなく、1つのテーマを1つとしてふせんを活用していきたいです。
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