あなたは去年の手帳を見返す派ですか?
去年の手帳を見返さない派ですか?
私は去年の手帳を見返さない派ですね。
去年の手帳は新しい年になったら捨てています。
歴代の手帳の記録はありません。
その年の手帳は振り返ることがありますが、1年過ぎてしまうと見返すことはほとんどないです。
去年の手帳を見返さない場合のメリット、デメリットを考えてみました。
去年の手帳を見返さないメリット
過去を振り返らないで前を向くというメリットがあります。
また、嫌なことを思い出さないメリットがありますね。
これからのことを考えることが多いので、去年の手帳を見返すことが少ないです。
去年の手帳を見て、嫌だったこと、大変だったことを思い出す人にとっては、手帳を見返さないほうがいいでしょう。
手帳を見ることで嫌なこと、大変だったことを思いだして、せっかく気持ちを切り替えていたのに戻ってしまうからです。
嫌なことを忘れるためにも過去の手帳を見返さないというメリットはあります。
去年の手帳を見返さないデメリット
去年の手帳を見返さないと、同じ過ちを犯すかもしれないデメリットがあります。
去年うまくいったことに関しては、同じようにやればいいし、できなかった部分は改善したほうがいいでしょう。
改善するためには去年の手帳を見返すことが必要です。
去年よりも今年をよりよくするには改良することも大切です。
そのための振り返りのため去年の手帳を見返えさないことはデメリットになります。
過去の手帳を振り返っていい気分になるかどうか
過去の手帳を振り返っていい気分になる人は、見返したほうがいいでしょう。
過去の手帳を振り返って、嫌なことや大変だったことばかり意識してしまうのであれば見ないほうがいいでしょう。
私は過去の手帳をみると嫌なことや大変だったことばかり意識してしまうわけではありませんが、恥ずかしい気持ちになることがあるので見ないほうがいいかもしれません。
ただ、仕事の工程や勉強の過程は記録に残して改善できるところは改善していきたいです。
まとめ
・過去の手帳を振り返えらないメリットは嫌なことを思い出さないこと
・過去の手帳を振り返えらないデメリットは同じ失敗をしやすくなること
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