一人暮らしの引っ越しをするとき見積もりをするのですが、自宅に来られるのが面倒なんですよね。
引越しはただでさえ、手続きなどで忙しいですから。
ネットで見積もりできるとあっても、一度見てから見積もりというところも多いようです。
ネットで完結、または電話での申し込みで見積もり完了して、あとは引っ越し荷物の搬出だけというかたちにしたいものです。
私は一人暮らしの引っ越しを8回しています。
2回、見積もりに自宅に来てもらいましたが、他の6回は電話だけで見積もり完了、あとは荷物の搬出でした。
私が一人暮らしのときに利用したのはクロネコヤマトがやっている単身引越しサービスでした。
ヤマトホームコンビニエンス 単身引越サービス
私が利用したときは、ぼくの引越BOXでしたが、今は名前が変わったんですね。
システム的には同じかと思います。
ネットが普及するまえでしたので、ネットで見積もりはありませんでしたが、電話で見積もりしました。
テレビ、布団袋、カラーボックス、段ボール箱などの引っ越しする荷物を言って、現住所と引っ越し先の住所を言うと金額がでます。
そして、引っ越しの日を決めてあとは、引っ越しの日を待つだけでした。
ヤマトホームコンビニエンスの単身引越サービスは、専用BOXに家財道具を入れて宅配便感覚で引っ越しするものです。
専用BOX1つに納めないといけないというのではなく、複数の専用BOXが可能でした。
私は、漫画本や服が多かったので、一人暮らしにしては荷物が多いほうでした。
自宅へ来ない引越し見積もりの場合のポイント
自宅へ来ないで引越しの見積もりをする場合は、見積もりはほとんど梱包した状態ですることです。
家財道具を見て見積もりしないので、こちらから正確な荷物の申告が必要です。
意外と数を把握できないので段ボール箱の数ですね。
実際に箱に入れてみないとわからにことが多いんです。
完全に梱包するのは難しいですが、ある程度荷造りした状態で見積もりをすると箱の数もわかるかと思います。
ヤマトホームコンビニエンス 単身引越サービスが向いていない人
家族など荷物が多い人は、家族用の引っ越しサービスのほうがよいかと思います。
また、梱包などもすべてお任せしたい人も別の引っ越しサービスのほうがあっているかと思います。
また、自転車などある場合は、別の引っ越し業者のほうが安くなる可能性もあります。
私は、札幌から仙台まで引っ越しをするとき自転車があったのとデスクトップパソコンがあったので別の引っ越し業者に頼みました。
1円でも安くあげたい人は、いろいろと見積もりをしてから決めたほうがいいでしょう。
引越しの移動距離によってはヤマトホームコンビニエンス単身引越サービスのほうが高くつく場合があるからです。
とはいえ、荷物の申告、引っ越し予定日を決めてさくっと引っ越しできる魅力がヤマトホームコンビニエンス単身引越サービスにはあります。
まとめ
・自宅での引っ越しの見積もりをしたくない場合はヤマトホームコンビニエンス単身引越サービスが便利
・ヤマトホームコンビニエンス単身引越サービス利用するときはあらかじめ梱包リストを作っておくとよい
・引っ越し荷物の見積もりのとき段ボール箱の数が把握しにくいのである程度梱包しておく
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