2017年4月8日、ふすまを白のA4用紙で張り替えてみました。
ふすまが古く、ボロボロになっていたので少しでも見栄えよくしようとA4の用紙で張り替えてみました。
ボロボロよりはいいかなという感じです。
印刷に使うPPC用紙を使った
用紙は、PPC用紙を使いました。
500枚入りでよく印刷用に使う紙です。
ふすま1枚につき、当初24枚と計算していましたが、重ね張りをしたので実際は35枚使いました。
大きな紙よりA4用紙のほうがしわになりにくいかなあと思い、A4用紙を使ってみました。
両面テープを紙1枚づつつけないといけなかったので結構手間がかかりました。
部屋の壁が茶色なのでふすまの色は白にしたかったのと、家にあるものでなんとかしたいということでPPC用紙を使いました。
両面テープが思ったよりもかかった
今回のふすまリメイクで一番使ったのは両面テープですね。
ダイソーの2センチ幅の強力タイプの両面テープを使いました。
ふすま1枚につき約4個使いました。
思ったよりも両面テープを使いましたね。
どこまで持つかわかりませんが、汚いままのふすまよりはいいでしょう。
はがれたらまた両面テープで貼ることにします。
木工用ボンドも考えたのですが、しわがよいやすいのでやめました。
ふすまの穴は画用紙で補修してから
ふすまの穴が何か所かあります。
そのまま貼るとPPC用紙なので薄く補強できないと思い、画用紙で補修しました。
補修といっても穴の上に大き目に切った画用紙を貼っただけです。
ふすまの穴の部分を補修したら、A4用紙を重ねるように貼っていきました。
何か所かしわになってしまったところがありましたが、重ねて貼りなおしてごまかしました。
両面テープをA4用紙周辺に貼ってから、ふすまに貼るので、両面テープを貼るのがめんどうでしたね。
出来上がりはちょっと寂しいかなあとも思いますが、障子のような雰囲気でこれはこれでいいのかなあと思っています。
耐久性はないのは覚悟の上です。
家自体が古いのでこれ以上気合入れてもしょうがないので、このくらいで十分です。
ふすまに消しゴムスタンプで模様をいれるかどうか考えています。
部屋が明るくなったように見えるだけでも成功だと思っています。
スポンサーリンク