初心者でも失敗しないための苗の選び方は、つぼみがあるもの、花が咲いているものなどある程度成長しているものを選ぶといいです。
2017年4月29日、ワイルドストロベリーの苗を買ってきました。
見切り品だったのですが、すでに小さな実ができて、花もあり、つぼみもありました。
これならよほどのことがない限り失敗は少ないでしょう。
実になる植物は花が咲いているもの
ブルーベリーなど実がなる植物は花がさいている、すでに実をつけている苗を買うといいでしょう。
苗にもいろいろありますよね。
小さい苗は、葉だけのものが多いです。
初心者には失敗しやすいんですよ。
私はブルーベリーの苗を買ったことがあるんですが、すでに花が咲いて、少し実ができそうなものを買いました。
そのおかげか10年以上、ブルーベリーの実をつけてくれました。
小さい苗より大きな苗
小さな苗は、まだ成長しきっていないのでそこまで育てる技術がいります。
初心者には結構難しいんですよね。
大きな苗だとある程度育っているので、育てやすいです。
苗の値段を考えると小さいほうが安いですが、失敗も多くなります。
失敗を少なくしたいなら大きな苗のほうが安定しているのでおすすめです。
どこで育てるか、育てやすいかを確認してから
直射日光が苦手な苗と、日当たりがいいところが好きな苗があります。
どこで育てるかをまず考えて苗を選ぶようにするといいでしょう。
環境のミスマッチからうまく育たないことが多いからです。
また、植物には育てやすい苗と育てにくい苗があります。
比較的手がかからない、育てやすい苗を選ぶといいですね。
初心者が苗を選ぶときは、花をつけていたり、実がなっていたりとある程度成長している苗を選ぶと失敗が少ないです。
まとめ
・初心者が苗を選ぶときは、花をつけていたり、実がなっていたりとある程度成長している苗を選ぶと失敗が少ない
・苗を選ぶときはどこで育てるか確認しておく
・小さい苗よりも大きな苗を選ぶ
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