買い物リストを作るときは、買いたい本はティッシュペーパーなどの生活用品、食品の買い物リストと別にすることをおすすめします。
本だけは別に買い物リストを作るとわからなくなることは少なくなりますよ。
買い物リストを1つにまとめるのが基本ですが、本だけは別にしたほうがいいなあと思いました。
私は買う本が多いので、買いたい本のリストも多くなるんです。
手帳と付箋で買い物リストを管理していますが、本は別ページにして買いたい本を付箋にメモして貼っています。
本と食品の買い物リストを1つにすると手帳片面1ページに収まらなかった
手帳のメモスペースの見開きを使って買い物リストの管理をしています。
片面は買ったもの、もう片面は買いたいものの付箋を貼るようにしています。
買ったら付箋を買ったもののページに移動させます。
A6手帳なので付箋を貼るスペースが限られています。
本と食品の付箋を片面に貼ることができませんでした。
1枚の付箋につき1つの商品なので結構付箋が増えるんです。
本も5冊、6冊は欲しい本の候補にしますしね。
それで、本とその他食品などの買いたいものの2つに買い物リストを分けることにしました。
本はすぐ買う本以外もピックアップするので別リストが便利
食品などの買い物リストは、ほとんどがすぐ買うものです。
本は、今度出かけたときでも買おうかなという本も買い物リストに入れているので、長い期間付箋を貼っていることが多いです。
食品などの買い物リストに入れると、邪魔なんですよね。
本をたまにしか買わない人なら1つの買い物リストでもいいんですが、本を何冊も買う人は本専用買い物リストがあるといいですね。
生活用品は食品の買い物リストに入れる
トイレットペーパーやシャンプーなどの生活用品は、食品の買い物リストと一緒にしたほうが便利です。
スーパーで食品と同時に生活用品も買うことが多いからです。
1つの店で買う機会の多いものは1つの買い物リストのほうが見やすいですね。
本は食品とは別でも一緒に買うことは少ないので分けても問題ないです。
買い物リストを細かくわけるとかえって見落としやすくなるので気をつけたいところです。
本をたくさん買う人は、買い物リストを本と生活用品食品と2つに分けると管理しやすいです。
まとめ
・本をたくさん買う人は、買い物リストを本と生活用品食品と2つに分けると管理しやすい
・生活用品は食品の買い物リストに入れると同じところで買い物することが多いので見落としが少ない
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