襟ぐりの汚れを重曹と酢を使って落とせるかやってみました。
軽めの汚れは落ちましたが、がんこな汚れは残りました。
普通に洗濯するよりは落ちたので早め、早めに洗濯をしていれば大丈夫だったかもしれません。
衣替えをしたらシャツの汚れが気になった
衣替えをしてシャツを見てみたら襟ぐりに黄ばみ汚れがついていました。
去年、洗ったつもりでも汚れが落ちていなかったようです。
前は、普通に洗濯していましたが、結局汚れが落ちず、あきらめることが多かったです。
今回は、襟ぐりの汚れを落とす方法をネットで検索してみました。
食器用洗剤を使うといいらしい
食器用洗剤を使って落とすと黄ばみ汚れが落ちるとありました。
簡単そうなので早速やってみました。
いまいち汚れが落ちている感じがしませんでした。
これなら漂白剤を使ったほうが簡単かもしれません。
重曹とクエン酸を使う方法を発見
重曹とクエン酸を使う方法を発見しました。
家にちょうど重曹があったのでやってみることにしました。
クエン酸はなかったので酢で代用することにしました。
襟の部分をお湯で濡らして重曹をふりかけます。
ブラシでこするとありましたが、ブラシがなかったので、手もみ洗いをしました。
心なしか汚れが落ちている気がしました。
クエン酸のかわりに酢をかけました。
少しもみ洗いをした後、普通に洗濯機で洗いました。
軽めの黄ばみ汚れは落ちていた
軽めの黄ばみ汚れはきれいに落ちていました。
こびりついたがんこな汚れは無理でしたが。
はじめからマメに重曹と酢で洗うようにしておくとこびりつかず、汚れが落ちると思います。
部分洗いをするのは面倒なんですけどね。
襟ぐりの汚れがひどく、捨てなくてはいけないかなあと思っていて、ダメ元で重曹と酢を使ってみましたが案外汚れが落ちることがわかりました。
シャツを洗うときは、マメに重曹と酢を使って襟の汚れを落としてから洗濯機で洗いたいと思います。
まとめ
・襟ぐりの汚れは軽い黄ばみなら重曹と酢で部分洗いしてから洗濯機で洗うと落ちる
・襟ぐりの部分を濡らし、重曹をふりかけもみ洗いをして、そのあと酢をかけてもみ洗いをする
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