家庭内でみかんなど食べ物の取り合いで嫌な雰囲気にならないようにするには、あらかじめ分配しておくことです。
家族によっても食べるタイミングや考え方が違いますよね。
そこにあるから食べるという人と個数を確認しながら食べる人いますよね。
人によって基準がかわるので食べ物の取り合いになったり嫌な雰囲気になったりします。
個数を意識しながら食べる人と気分で食べる人
今何個あるから、1日何個づつ食べるなど個数を意識しながら食べる人と今日は食べたいから食べると気分で食べる人がいますよね。
全員同じタイプならもめることはないんですが、タイプが違う同士一緒に暮らすと食べ物でもめ事がおきやすくなります。
私の父は常に個数を意識して食べる人です。
食パンを1日1枚と決めていて、それにあわせてきっちり食べるんです。
煮物の大根なども個数を意識していますね。
母は反対に、家族なんだから、そこにおいてある食べ物は食べていいという考えなんですね。
父の食パンをそこにあるからといって食べるんですが、父に嫌がられるようです。
私は、ストックしておく派で個数を意識しないほうです。
食パンは父とは別に用意して冷凍保存していつでも食べられるようにストックしています。
分けられる食べ物でももめ事の原因になる
パンやバナナ、みかんなど個数に分けられるものは、意外と食べ物の取り合いになるんですよね。
割り切れないから喧嘩になることは多いと思います。
そのまま1つの袋にいれておくと、誰がどれだけ食べたかわからないんですね。
そこで自分だけ食べた、食べないともめ事の原因になるんです。
個数を意識している人は、食べるリズムが乱されるので嫌みたいですね。
横から取られたように感じるからでしょうね。
はじめから食べ物を分配しておく
食べ物で嫌な雰囲気にならないようにするには、はじめから食べ物をわけておくことです。
父の分、母の分、私の分とバナナやみかん、もちなどを買ったときに分けます。
タッパや袋にわけておくことで各自好きなときに食べられるようになりました。
はじめからわけておくので、個数を意識している人も安心して食べることができるんです。
時間をかけて食べる人も、食べられてなくなるということもなく安心して食べることができます。
食べ物を買ったときに分配するようになったのは6年前からです。
それまで、険悪ムードになることが多かったです。
食事のいざこざは小さなものですが、食べ物の恨みは長続きするんですよね。
少しでもいざこざがおきないように、食べ物は買ってきたら、家族ごとにあらかじめわけておくことをおすすめします。
まとめ
・家族によっても食べるタイミングや考え方が違う
・家庭内でみかんなど食べ物の取り合いで嫌な雰囲気にならないようにするには、家族一人ずつあらかじめ分配しておくこと
スポンサーリンク