2017年11月から読書メモをはじめました。
実用書だけ読書メモをつけるようにして、小説は読書メモはとっていません。
読書メモをはじめてよかったことは、1冊のまとめを作ることで要点がすぐわかりやすくなったこと、意識しながら読んでいくので頭に入っていきやすくなったことです。
また、読書メモをはじめてみて悪かったことは、本を読むスピードが遅くなったことです。
読書メモをはじめてよかったことと悪かったことをまとめてみます。
読書メモは気になった部分の書き抜き
読書メモは気になった部分の書き抜きです。
感想や意見も読書メモに書くといいかもしれませんが、まずは気になった部分の書き抜きだけにしました。
本の名前と著者、出版社とページ数と文章を読書メモにしていきます。
読書メモは、手書きにはせず、テキスト入力しています。
実用書で参考になる部分をまとめる意味で読書メモを作っています。
読書メモのよかったこと
読書メモのよかったことは、1冊のまとめを作ることで要点がすぐわかりやすくなったこと、意識しながら読んでいくので頭に入っていきやすくなったことです。
読書メモを作る前は、、読んだ本から気になる部分を何度も探さないといけませんでした。
ポイントを読書メモにまとめることで、本のポイントをすぐ見つけることができるようになりました。
実用書などはポイントをまとめておいたほうが見やすいですからね。
以前は、デジカメでページをとっていたのですが、探すのがちょっと面倒だったんですよね。
テキスト入力にしたおかげで、探しやすくなりました。
また、重要な点はどこか、私に必要な部分はどこかと意識しながら本を読むようになり、頭に本の内容が入っていきやすくなりました。
文字だけ追っているときがあったんです。
読んでいるつもりだったんですね。
読書メモの悪かったこと
読書メモをとるようになってから読むスピードが遅くなったことです。
読書メモをとるとき、読みながら読書メモをとるようにしています。
全部読んでから読書メモをとってもいいのですが、読んだ後に読書メモをとる気力がありませんでした。
本を読みながら読書メモをとるようにして、その都度気になった部分をメモしていくことにしました。
読みながら読書メモをとるので、小説は読書メモをとるのをやめました。
また、読書を楽しんでいるというよりは、要点をまとめるために読んでいるような気にもなりましたね。
実用書としてはそれでもいいのかもしれません。
読書メモは何度かチャレンジしたのですが、断念しました。
感想や考えをはぶき、重要なポイントを書き出すということだけ考えるようにして読書メモをはじめました。
まとめ
・読書メモをはじめてよかったことは、1冊のまとめを作ることで要点がすぐわかりやすくなったこと、意識しながら読んでいくので頭に入っていきやすくなったこと
・読書メモをはじめてみて悪かったことは、本を読むスピードが遅くなったこと
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