読書メモの手書き、テキスト入力ともに疲れるんですよね。
ポイントだけ書けばいいのでしょうけど、忘れてしまいますからね。
読書メモを簡単につける方法として、写真を撮る、OCRでテキスト化する、音声入力にするの3つあります。
手書きに関しては、ポイントを厳選して書くでしょうか。
写真を撮る
読書メモをノートにとるのも面倒な人は、写真を撮るのはいかがでしょうか。
本の気になる部分を写真に残す方法です。
一番簡単ですね。
図がある本は写真で残すのが一番いい方法だと思います。
気になるポイントが多いと写真を撮るだけだと整理がしにくくなります。
OCRでテキスト化する
OCRでテキスト化すると活用しやすいのでデジタル形式の読書メモを作る人にはおすすめです。
OCRは光学文字認識とよばれ、スキャンやデジタルカメラで読み取り、デジタルの文字コードに変換する技術です。
短い文なら手入力のほうがはやいですが、長文の場合は、OCRでテキスト化したほうがはやいですね。
OCRの精度はアプリによってかわりますが、多少の手直しだけでデジタル、テキスト化できるのは便利です。
写真で残すよりもテキスト化されているので活用範囲は広くなりますね。
音声入力でテキスト化する
音声入力でテキスト化するのもひとつの方法です。
音読しながら読書メモに残せますね。
一人暮らしならいいですが、家族がいるところではちょっと恥ずかしいですね。
手で入力するよりは、音声入力のほうが楽です。
スマホでは音声入力は標準機能なので新しいアプリなしでできるのも魅力ですね。
読書メモが続かなくなるのは、おそらく手書きにしてもデジタルでテキスト入力するにしても面倒だからだと思います。
少しでも読書メモをとるときの労力を減らすことが読書メモを続ける秘訣ではないでしょうか。
読書メモを簡単につける方法として、写真を撮る、OCRでテキスト化する、音声入力にするの3つ紹介しました。
まとめ
・読書メモを簡単につける方法として、写真を撮る、OCRでテキスト化する、音声入力にする
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