鏡だけでは服の全体のイメージがつかめないときがあります。
写真をとって客観的に見ることで自分の似合う服がわかってきました。
写真をとると現実を突きつけられるので見ると結構へこむんですけど、似合う似合わないのジャッジはしやすいです。
鏡で確認すると楽観的にみてしまう
鏡を見ながら服が似合うか似合わないかチェックする人は多いかと思います。
鏡で確認するときどうしても楽観的に見てしまうんですよね。
似合うと思う方向に持っていきたいというか。
流行の服を着たいあまりに大丈夫、似合うよと点数が甘くなりがち。
全体を見ているつもりでも、一部分しか見ていないんですよね。
鏡で合わせたのになぜか似合ってないような気がする日もあります。
写真を撮ることで客観的にジャッジできる
スマホのカメラ機能を使って写真を撮り確認すると客観的にジャッジできます。
自分がイメージしていたのと違うギャップが生れるのでちょっとショックは大きいときがあります。
服のシワのよりかたや、スタイルがうまく見えないところなどが鏡で見るよりはっきりわかりました。
似合ってそうだな、と思っていた服が意外と似合わず、どうも似合わないかもと思っていた服のほうが似合っていたり。
客観的に見ることで自分の似合う服がわかってきました。
過去5年間似たような服ばかり買っていて、その服が似合わなくなってきたことに気づきました。
定期的なチェックは必要ですね。
私の場合はステンカラーコートが似合っていたと思っていたんですが、似合わなくなっていることに気づきました。
ダッフルコートとピーコートは大丈夫だったのでちょっとほっとしましたけど。
スマホスタンドを使ってセルフタイマーを使うと便利
自分の服装があっているかどうか確認するには、スマホのセルフタイマーで写真を撮るのがおすすめです。
鏡に向かって写真を撮る人のほうが多いかと思います。
鏡に向かって写真をとるとどうしても顔の部分がはっきりみえないんですね。
セルフタイマーで写真を撮ると全身写せるので、顔と服のバランスもチェックできます。
また、自分の姿勢の悪さなどにも気づいたりします。
角度をいろいろ変えられるスマホスタンドを使うと全身の写真が撮りやすいです。
机の上などにスマホスタンドを置き、スマホのセルフタイマーで写真を撮ります。
写真で確認すると鏡だけでは気付けなかった部分もわかり似合う服、似合わない服の傾向がわかるようになります。
まとめ
・鏡だけでは服の全体のイメージがつかめないときがある
・写真をとって客観的に見ることで自分の似合う服がわかる
・スマホで写真を撮るときはスマホスタンドを使ってセルフタイマーを使うと全身の確認ができる
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