スカートを選ぶとき、丈やタイト、フレアなどの形を基準にしますが、無地がいいか柄があったほうがいいか迷うんですよね。
20代のころは流行のスカートを着たり、好きなスカートを選んでいました。
40代になるとスカート選びはどんどん難しくなってきました。
柄のスカートは、柄によっては浮いて見える可能性があるんですよね。
無地のスカートは無難なんですけど、のっぺり見えるのでタイトスカートは難しい感じでした。
少し動きを感じる素材で無地がいろいろな服に合わせやすいように思います。
ロング丈の無地のタイトスカートはのっぺりしてみえる
ロング丈の無地のタイトスカートはのっぺりして見える気がします。
膝丈のタイトスカートならのっぺり見えないんですけどね。
足首近くまであるロングスカートをはいている人をみると、どうしてあんなにすっきり見えるんだろうと思います。
私が着るとこけしのようにのっぺり、棒にみえるんですよ。
特に濃い色は難しいですね。
フレアスカートならまだ動きがあるので大丈夫なんですけどね。
柄のスカートは全体のバランスをとるのが難しい
幾何学模様や花柄などの柄のスカートは、全体のバランスをとるのが難しくなってきました。
20代の頃は柄のスカートでも大丈夫だったんですけどね。
柄のスカートだとトップスはシンプルなカットソーを選ぶことが多くなります。
40代になるとカットソー選びもいろいろとチェック事項が増えるんですよ。
カットソーの丈や大きさも慎重に選ばないと、すっきり見えないんです。
柄のスカートとトップスのバランスをとるのが簡単そうで簡単ではないのが40代なんですよね。
柄のスカートは流行に左右されやすい
柄のスカートは流行があるので長く着れないのが欠点なんです。
柄のスカートは動きを感じさせることができるのがいいところなんですが、流行の柄というのがあります。
流行遅れに感じやすくなるのが柄のスカートなんですよね。
無地のスカートだと柄のスカートよりは流行に左右されませんからね。
無地でいかにのっぺりしない自分の足がスッキリ見えるスカートを選ぶのかが課題のような気がします。
40代の服選びは本当に考え出すと先が見えてきませんね。
いっそのこと開き直ったほうがいいのかなという気もします。
もう少しスカート選びをいろいろ試行錯誤していきたいです。
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