手編みのマフラーの幅はどれくらいがいいのでしょうか。
何個か手編みのマフラーを編んでいますが、細くなったり太くなったりして安定しません。
その中でも使いやすいマフラーというのがあります。
そこで、首の短い私が巻きやすい手編みのマフラーの幅を考えてみました。
糸の太さ、やわらかさによってもマフラーの幅は変わる
手編みの場合、編む糸の太さ、針の太さによっても仕上がりが変わります。
マフラーとして編みやすい並太を基準でマフラーの幅を考えてみます。
並太でかぎ針なら12センチから14センチ
並太でかぎ針で編んだマフラーなら幅は12センチから14センチくらいがちょうどよく感じます。
マフラーの巻き方にもよりますが、首になじむ幅だと思いますね。
手編みのマフラーの幅が10センチくらいだとちょっと短いかなあと感じますね。
ちょこっと気楽に巻けるミニマフラーとしてはアリです。
マフラーの幅が広いよりは使いやすいです。
マフラーの幅が広いともこもこして着太りしてみえる
幅広いマフラーを巻く人が多いですね。
うらやましいです。
マフラーの幅が広いともこもこして着太りして見えるんですよ。
首が短いので、すっきり首にフィットしたほうがまだすっきりしますね。
幅15センチの手編みのマフラーだとちょっと幅広いかなあと思うことがあります。
モヘアなどのやわらかい毛糸や透かし編みのような柔らかく編めるのであれば15センチでも気にならないと思います。
また、棒針編みのマフラーはかぎ針編みマフラーよりもハリがでないので棒針編みマフラーは幅が広くてもいいでしょう。
かぎ針編みだと少しハリがでるので、マフラーの幅は広くなくても気にならないですね。
かぎ針、並太の手編みのセーターで使いやすい幅は、13センチ前後です。
まとめ
・かぎ針、並太の手編みのセーターで使いやすい幅は、13センチ前後
・モヘアなどのやわらかい毛糸や透かし編みのような柔らかく編めるのであれば幅が広くても問題ない
・棒針編みのマフラーはかぎ針編みマフラーよりもハリがでないので棒針編みマフラーは幅が広くてもいい
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