今日、2016年9月15日は中秋の名月でお月見ですね。
お月見と言えばお月見だんごなんですが、自分で作るお月見だんごの味はみなさんどうしているのでしょうか。
お月見だんごのレシピをみると、だんごの粉とぬるま湯だけで砂糖などは入れていないものが多いような気がします。
あくまでもお供えとしてのお月見だんごのレシピだからかもしれません。
そのまま食べられないわけではないけれどあまりおいしいものではないんですよね。
お月見だんごを飾ったら、黄粉やあんこ、みたたらしあんをかけて食べることが多いのかなあと思います。
私は、すりごまに砂糖をまぜたものが好きですね。
お月見だんごに蜂蜜もあうと思います。
ずんだもいいですけど、どうもお月見にはずんだのイメージは私にはないんですよ。
お彼岸のおはぎのほうがずんだのイメージがあります。
おやつとしてではなく、お月見だんごをすいとん風にするのもいいかもしれませんね。
スーパーで売っているお月見だんごは生地が甘いか、中にあんこが入っている感じです。
家で作るお月見だんごと店で売っているお月見だんごの違いが大きいんですよね。
だんごではなく薄皮まんじゅうのようなものもありますしね。
自宅で作るお月見だんごは、みたらしあん、きなこなど食べるときにトッピングして味をつけることが多いです。
まとめ
・お月見だんごのレシピはお供え用が多いので味付けされていない
・お月見だんごはお供えした後、各自好きなあん、みたらしあんなどをかけて食べる
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