滑り止め付きの冬靴の買い替え時期は、靴底の溝が減ったときです。
滑り止め付きの冬靴の靴底は、ゴムなどの素材を使っていることが多いです。
通常の靴の靴底よりもアスファルトでは減りやすいんです。
雪道ではそれほど靴底の溝が減るということは少ないんですけどね。
仙台のように、雪がめったに降らないけれど、路面凍結することがあるので、冬の時期は用心のために滑り止め付きの冬靴を履く地域は、靴底が減りやすいです。
だいたい、ワンシーズンに1足は新しく買うことが多いですね。
なるべく冬靴を長持ちさせたいのであれば、路面凍結、雪が降らない日は冬靴を履かないようにすることです。
雪道で滑り止め付きの冬靴を履いてもそれほど靴底は減らないんですよね。
北海道の場合は、靴底が減るよりも前に防水機能のほうが弱くなることが多かったですね。
靴底だけ張り替える人もいます。
革靴や高級な冬靴を持っている人は、靴底だけ張り替えますね。
急な雪を考えると、どうしても雪がない日でも滑り止め付きの冬靴を履くようになります。
滑り止め付きの冬靴は、靴底の溝が減ってきたら滑り止め効果も減るので買い替えの目安としましょう。
まとめ
・滑り止め付きの冬靴は靴底の溝が減ったら買い替えの時期
・革靴や高級な冬靴は靴底だけ張り替えてもらう
スポンサーリンク