冬靴を選ぶポイントは、まず靴底をみるところからはじめましょう。
冬靴は、滑り止め付きの靴底であることが一番重要です。
薄い溝だけの靴底では滑りやすいです。
滑り止め、防滑ソールとかいてある冬靴を選ぶようにしましょう。
冬靴は、スノーブーツだけではなく、おしゃれブーツ、スニーカータイプのスノトレなどがあります。
どちらも滑り止めの靴底になっているものであれば、第一段階クリアです。
次にチェックするなら、防水機能でしょうか。
生活防水クラスから完全防水までいろいろありますね。
北海道のようにサラサラの雪なら生活防水でも問題ないです。
ベタ雪でどろどろになりやすい雪道をよく歩く場合は、防水機能も気にしたほうがよいかと思います。
最後に選ぶポイントとして、防寒になります。
靴の中が暖かい冬靴がありますよね。
長時間、外にいる予定の人は防寒もちゃんとしたほうがいいでしょう。
街歩き中心の人は、足が蒸れやすくなるので、防寒機能はそれほど重要視する必要はないかと思います。
冬靴というと、雪国以外では防寒機能を重視して選ぶ人が多いかと思います。
靴の中がボアであたたかい靴をみますが、靴底が滑りやすいものがありました。
これだと、雪道や凍結路面では役に立ちません。
冬靴は、雪道や凍結路面を歩きやすくするために選ぶのであれば、まずは滑り止め付きの靴底を選ぶところからはじめましょう。
2016年11月23日、夕方、買い物に行ったら雪がちらついていました。
仙台で初雪みたいですね。
仙台は、雪がそれほど積もりませんが、雪の便りを聞くと冬靴の準備をします。
靴底が減っていたら新しい冬靴に取り替えます。
もちろん、冬靴を買うときは、靴底をみて滑りにくい靴底の靴を買うようにしています。
まとめ
・冬靴は、靴底を見て滑りくい靴底の冬靴を買う
・冬靴の重要度は、防滑>防水>防寒の順
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