布団の上にアルミ保温シートをのせてみたら、思ったよりもあたたかく寝ることができました。
アルミ保温シートは、ダイソーなどの100円ショップに売っているものを使いました。
防災用ではなく、ピクニック用や床に敷くタイプのアルミ保温シートです。
アルミのフィルムと発泡ポリエチレンの二層になっているものが使いやすいです。
防災用のアルミシートだとカサカサ音がするし、薄すぎて布団の上にかけにくいです。
アルミ保温シートをかけ布団の上にのせました。
落ちないように洗濯バサミではさんでおきました。
敷き布団のほうには何もしていません。
毛布、掛け布団、アルミ保温シートの順にしました。
寝てみると本当に寒くないんですよね。
ただ1つだけ欠点があって、朝起きると、かけ布団とアルミ保温シートの間が濡れてしまうことです。
寝ている間にかいた汗が蒸発できずに、アルミ保温シートのところにとどまってしまうからです。
朝起きたら、アルミ保温シートをはずして、布団を乾かせば大丈夫でしょう。
冬の寒い日は、かけ布団を2枚かけていたのですが、重くて腰痛持ちの私にとってはつらかったんですね。
そこで、かけ布団を1枚にしたんですが、今度は寒くて寝られないのでアルミ保温シートを使ってみました。
朝、布団とアルミ保温シートの間が濡れているので、乾かすようにすれば大丈夫かなあと思っています。
100円ショップで売っているアルミ保温シートで冬の寒さ対策をしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
・アルミ保温シートを布団の上にかけるとあたたかい
・アルミ保温シートはアルミのフィルムと発泡ポリエチレンの二層になっているタイプがおすすめ
・アルミ保温シートを布団の上にかけると朝、布団とアルミ保温シートの間が濡れるので乾かす必要がある
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