冬のコートは、厚地のほうが寒さを通さないのでおすすめです。
薄手のダウンジャケットがありますが、北海道のような氷点下10度近いところでは寒いです。
やはり厚手のコートのほうが寒さを通さないですね。
中綿コートは、コートによっては風を通すので注意が必要です。
私は、北海道に行くときはダッフルコートを着ることが多いですね。
布地が密になっているウールコートは真冬のコートにぴったり
布地が密になっているウールコートは真冬のコートとしておすすめです。
ウールコートは意外と風を通さないんです。
裏地があるウールコートならなおいいですね。
ウールコートの欠点は重いことでしょうか。
軽めのウールコートも見かけるようになりましたが、ダウンコートに比べたら重いですね。
その分、寒さを通しにくいと考えてもいいでしょう。
真冬のコートとしてダウンコートは薄すぎないもの
ダウンコートはどんどん軽量、薄いものになってきました。
ちょっとした寒さなら対応できるんですが、真冬の寒さには向いていません。
ダウンコートを選ぶのであれば、やはり厚手のスタンダードのダウンコートがいいですね。
中綿コートの場合は、縫い目から風を通して寒いコートがあります。
注意が必要です。
レザーコートは風を通さないので真冬のコートとしておすすめ
冬の北海道でレザーコートを着る人が結構います。
冷たい風を通さないからなんですね。
レザーコートの中は暖かい布地になっています。
手袋もそうなんですが、外側は革で中はボアのようなタイプではないと寒いんです。
毛糸やフリース手袋では寒さを通すくらい北海道は寒いです。
コートも同じで寒さを通さないコートを選びます。
真冬のコートを選ぶなら、ダウンであっても薄手ではなく厚手、布地が密になっているウールコートなどがおすすめです。
まとめ
・冬のコートは、厚地のほうが寒さを通さないのでおすすめ
・ウールコートは意外と風を通さない
・レザーコートは風を通さないので真冬のコートとしておすすめ
・中綿コートは、縫い目から風を通して寒い場合があるので注意
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