コロッケ丼はたまねぎを入れるよりもねぎを入れるほうがおいしいと思うんです。
コロッケ丼というのは、かつ丼のように、コロッケをたまごでとじたどんぶりものの料理です。
かつ丼のかつがコロッケになったといえばわかるでしょう。
かつ丼を作るときは、ネギではなくタマネギを使いますよね。
タマネギの甘味が出るからという理由だと思いますが。
私は、かつ丼のタマネギが苦手なんですよ。
親子丼のタマネギは大丈夫なんですけどね。
揚げ物だからなのかなあ。
私がコロッケ丼を作るときは、タマネギを入れずにネギだけを入れるようにしています。
ネギのほうがあっさりした感じになるんです。
切ったネギを冷凍していれば、簡単にコロッケ丼ができますよ。
タマネギよりもネギのほうが煮えやすいので時間短縮にもなります。
めんつゆを薄めて、沸騰させ、その中にネギとコロッケを入れます。
コロッケを返して、めんつゆをしみらせるとおいしくなります。
その上に溶き卵をかけて、煮えたらコロッケ丼の完成です。
タレが少し多めでも卵が吸ってくれるのでうまくできますよ。
コロッケ丼のつゆだくもおいしいです。
出来上がったコロッケ丼にのりをちらしてもいいですね。
タマネギのほうが好きという人は、基本形のコロッケ丼でいいと思います。
卵とコロッケ、ネギはあるけど、タマネギはない、というとき、ちょっとネギで代用してみてはいかがでしょうか。
まとめ
・コロッケ丼にはタマネギよりもネギのほうがあっさりしておいしい
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